破竹
曲・詞 souxouquit, アレンジ 破畜
今メソメソする このイライラさえ
ただユラユラ揺れ もうフラフラだぜ
またウトウトして ほらカリカリして
まだバラバラだよ でもバリバリだぜ
キミを抱いて突き抜ける 愛の言葉囁く
望む限り何処までも 遥か彼方向こう側へ
もっとウキウキして だってマダマダだよ
みんなワクワクする こんなドキドキする
またウトウトして ほらカリカリして
まだバラバラだよ でもバリバリだぜ
昨日までは虚しい 裏切りさえ懐かしい
諦めたらもどかしい 呆れるほどキモちE
キミを抱いて駆け抜ける 愛のちから信じて
俺の呪縛解き放ち 同じ夢をみたのさ
キミを抱いて突き抜ける 愛の言葉語れば
望む限り何処までも 遥か彼方向こう側へ
わたしだけ全部みて。
曲・詞 souxouquit
奪いたい 美味しそう 頭の先から尻尾まで
若いひと大好きよ 丸ごと食べてしまいたい
キレイでも 醜いところさえ
わたしだけ全部みて。
わたしが与えた玩具でも好きになってはダメ
あなたに全てを貢いだ日々を返してよ
わたしの生き甲斐コキおろしてくれたわね
愛しても 憎んだところさえ
わたしだけ全部みて。
わたしが捧げた気持ちさえ横取りしてはダメ
粉々に壊れた愛のプライド 修復さえ不可能制御も不能
わたしだけ全部みて。わたしが捧げた気持ちさえ
わたしだけ全部みて。わたしがあたえた玩具でも
好きになってはダメ 横取りしてはダメ
褒めて伸ばすタイプ
曲・詞 souxouquit
きみの言葉 頭の中 止まらないわ 分からないわ
耐えられない一人ぼっち 気分次第 鉛みたい
何故かしら夜の涙 止まらない泣けてくるのよ
愛してるわたしのこと 愛してよ褒めちぎってよ
争いごと ムカつくこと 些細なこと できないこと
喧嘩だけはしたくないわ 傷の深さ 愛の脆さ
何故かしら夜の涙 止まらない泣けてくるのよ
愛してるわたしのこと 愛してよ褒めちぎってよ
曲 murakami, 詞 souxouquit
光の囚われ人
囁くような声 甘い香り
絡みつく指先 淡い約束
口づけに震える
夢色のカラフル
情熱のカクテル
跳び上がって飛び出して
あどけない笑顔と長い髪は
心に鍵をかけてしまう
愛のメモリー
曲・詞 souxouquit
当り前のことすら片付けられない
昨日までと違えばそれでいい
ありきたりの門出は祝福もされず
明日への期待だけ膨らんで
ドレス変えて誘惑気分だって変えて
指輪変えて気持ちも誤魔化して
真面目そうな見た目のお友達一人
甘く熱く溶かして持ち帰り
色の意味も滲んでゆく 眩し過ぎる昨日見た夢
遠く陽炎の向こうに立ち上るメモリー
三日月も風の匂いも 何もかもがあの日のまま
腐りかけたコトバで一人遊びして
時間だけが虚しく過ぎてゆく
愛の意味も薄れてゆく 眩し過ぎる昨日見た夢
遠く陽炎の向こうに立ち上るメモリー
三日月も風の匂いも 何もかもがあの日のまま
心震わせて歌った 懐かしいメロディー
キミの腕の中切なく 何もかもがあの日のまま
Happy
曲・詞 souxouquit
抑えきれない 我慢できない 弾けこぼれる お前の笑顔
時計は止まり 魔法は続く 心ときめく ざわついた日々
お前のうたを歌う 俺はしあわせ
二人の出会い 世界中に見せつけ
素面の時も 寝ても覚めても 寄せては返す 潮騒見つめ
昔も今も お前も俺も 汲めど尽きせぬ 愛のいとなみ
お前のことを想う 俺はしあわせ
お前の道を辿る 俺はしあわせ
お前の声を愛でる 俺はしあわせ
お前の胸を抱く 俺はしあわせ
お前のうたを歌う 俺はしあわせ
お前がここに今生きてるしあわせ
泡沫の恋
曲・詞 souxouquit, アレンジ 破畜
出会いはなにげない呟き 見知らぬ街のメトロの駅で
私はぎごちなく笑って あなたの逞しさまさぐる
夢の入り口はいつも苦い味 夢の入り口は暗く狭い道
優しく私の心融かし 激しく私の気持ち揺れる
夢の入り口は不安の始まり 夢の入り口はまるで地獄だわ
いまここであなたに会えたしあわせも
明日はまたモノクロの街に戻るのね
何もかも捨てる勇気は持てないの
今日もまた溜息ばかり数えても
あなたには声にならない声さえも
届くからいつも甘えてしまうのよ
茜さす日の暮れ行けば灯を点し
夜の帳の秘密に泣き濡れる
気紛れで意地悪ばかり神様は
思い出を胸にしまって噛み締めて
マイナス思考
曲 murakami, 詞 souxouquit
yeah!
yeah!
昨日までの挫けた断片たちを
一つ残らず集めて弄り回し
黒く塗ったスケッチブック拡げ
全部まとめて空に放り出そうぜ
掴みきれない野望だって
挑みきれない想いだって
声にならない叫びだって
明日からの輝く絶望たちも
出来ることなら対処を先に延ばし
薬にも毒にもならない夢さえ
咀嚼するにはあまりに硬すぎるぜ
信じられない噂だって
浮世ばなれの仕業だって
モノにならない芝居だって
変わりたくない 認めたくない 愛したくない 守りたくない
口惜し涙さえ枯れたその後は 思い切り傷つけたい
あんたを許さないよ